2025/02/28 05:55
Omi jewelryでは金の種類を豊富に取り扱っております。
・金を配合しつつ、お手軽な価格が魅力的なK10イエローゴールド。
・王道の金であるK18イエローゴールド
今回は、K10イエローゴールドとK18イエローゴールドの違いについてご説明します。
是非、素材選びの参考になさってみてください。
K10とK18って何?
K10とK18の違いは、金の含有率(純度)です。
K10は10金、K18は18金とも呼ばれています。
- 【金の含有率の表記】
- 金の純度は24分率で表記され、K24は24/24の割合(つまり100%)の純金製です。
- K18は18/24の割合(75%)、K10は10/24の割合(42%)で金を含みます。
- 金以外の残りの金属は「割金」と呼ばれ、シルバーや銅などが主に使用されています。
- K18よりK10が淡いシャンパンイエローなのは、つまり金の配合量がK18に比べ、少ないからなのです。
【K10とK18の違い】
- ・K10の金の含有率は約42%
- ・K18の金の含有率 は約75%
- ・K10はK18と比べて傷が付きにくい反面、変色しやすい
- ・K10のアクセサリーは、変色などによる日頃のお手入れが大切
- ・K10の色味は淡いシャンパンイエロー。
- ・K18の色味は一般的なゴールド

おわりに
今回は主に金の種類にご説明しました。
どちらの金も全く変わらない高級感とそれぞれの良さがあります。
そのジュエリーの使用目的や、価格帯、自分の好みのテイストなどで選んで頂けると、うちの子ジュエリーとより良い日々を過ごして頂けると思います。
特につけっぱなしなど、永遠に身につけたい方は、是非、金種の変更もご検討されてみてください。